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やれやれ

パソコンがウィルスに汚染された上に、OSを再インストールしようとしたら、CDの読み取りまで壊れてるってどういうことさ。

古いパソコンを引っ張り出してくれば、古過ぎてネット環境に対応できないし。

思わず、ふて寝しちゃったよ。

この時期に。
ストレスを増やさないでおくれ。

択一の発表は予備校での番号の掲示を待つか…。

# by hatezonaki | 2007-06-04 21:23  

今年の前半終盤戦

六月になりました。ふ、と一息ついてる間の内でした。

今週は択一の合格発表ですね。そろそろ、また開き直ってきた感じです。
開き直ったり、落ち込んだり。なかなか穏やかにたゆたう川の流れのような心持ちで生きていくのは難しいものです。
あぁ、己の凡下なこと。

それもまたよろし。

今週も頑張っていこうか。
終わり良ければ、全て良し。

# by hatezonaki | 2007-06-03 15:38  

苦しいところ

 答錬を受けておりますが、人の少なさにウムムと思ってます。

 自習室に寄れば空いてるし、旧試験の勉強してる人は少ない…。

 人のことは、と思いつつも、択一前には見受けられてた人たちはいずこへ??


 択一終了後二週目も終盤に入り、緊張感がやや切れ気味なのを感じています。けしてプレッシャーとかではなく、単に気持ちが倦んでいるのだろう。

 それは、眠気に耐えられなくなる瞬間の多さ。


 なんだ、俺。

 頭丸めて出直そう。


 世界の価値を決めるのは自分自身だ。

# by hatezonaki | 2007-05-24 23:33 | 日常  

しゃがみこむ日もあるさ

 日曜の出来事なんか、もはや昔の物語り。

 そういう感じがしてます。

 それは、答錬を受け始めたから。たぶん。
答錬を受け始めれば、否応なくそのペースで強制的に論文へと姿勢を向けざるを得ないのです。

 もちろん、答錬だけでなく、過去問だとか何だとかもしこしこやってますけども。


 それでも、ふっとした瞬間に、悪魔の囁き。

 全て無駄なんじゃないか。

 とか。

 本当に択一通過してると思ってるの。

 とか。

 日曜の出来事から現実感が失われていくほどにつのる捉えどころのない不安。



 生き残るために必要なものは何なのか。

 静かな勇気を失ってはいけない。

 無限と一瞬は等しいものだから。

 勇気さえあれば、大丈夫。

 ですよね。

# by hatezonaki | 2007-05-18 00:39 | 司法試験(雑感)  

だめかもねと怯えていたんじゃないの?

 生き残るために必要なもの。
無限に耐える能力と、静かな勇気。

 と、言った作家は最後には生き残ることを止めて、死を選んだ。

 いま、自分に求められているのは歩き続ける勇気と、毎日の一瞬を耐える力。

 

 今年の択一がどうであったかなんて、本当はもうどうでもいいことで。
 
 感触と結果は異質のものであるのは例年のことで。

 恐怖が背中の後で口を開けているだって常のこと。

 六月七日までは三週間と半分。何もできない日を考えると、三週間。

 そんなの、すぐだ。だから、どう過ごす?

 
 飲み込まれずに、次を見ればいい。



 いつものように自己採点はしておりません。

 直感的にはラインすれすれで、乗ったか、切られたか、の辺りでしょう。
だから、採点したって悩むだけ。たぶん。
 憲法の処理に時間がかかりました。一問残したくらい。民法はそれほど難しいと思いませんでした。刑法では焦りが頭を燃やしました。難しくはなかったのですが、解き残しはあります。
 そういう感じ。



 さあ、論文ですね。
こっちが本番じゃないですか。

 

# by hatezonaki | 2007-05-14 17:20 | 司法試験